毎日続けることの重要性を感じた出来事(いきなりやることはできない)

私は金属加工のプレス作業を仕事にしております。

それとは別に、電気工事士の資格も持っていて、電気配線や制御盤をいじるスキルも一応は持っています。

 

昨日のことなのですが、いきなり会社の上司から「この設備をこの機械に取り付けしたいからやってくれ」と頼まれました。制御盤の配線をいじる作業になるので、個人的には好きな仕事です。

まずは制御盤の中身を理解する必要があります。配線図を読み、新しい設備の電気配線の接続ポイントを探します。(だいたい古い設備だと改造されてて書面通りに配線されていないので)実際の配線を辿って・・・なんてやってました。

ものの数分の話なのですが、また上司に呼び止められ「そんなに悩むくらいなら金になる仕事してろ」と言われ、早々に別の仕事を振られてしまいました。

普通に残念な気持ちになったのですが、それと同時に「毎日配線作業やってる人の方が早いし、それで稼ぐなら質もスピードも、今の自分では通用しないんだな」ということを痛感しました。

そう、私の1日の殆どは金属加工に時間を費やしており、設備的な仕事は数か月に1度の話、熟練度が設備を毎日いじっている人とは雲泥の差があるのです。

いくら制御盤を組み立てる技能士の資格を持っていても、毎日やっていなければ腕も勘も鈍るわけです。(その点溶接の技能検定が更新制になっているのも納得です)

利益を出すという観点から言えば、毎日続けていることでなければ、いきなりやっても上手くはいかないということを痛感した出来事でした。

 

 

毎日の積み重ねは大事ですね。